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官民連携の「保護者のための不登校セミナー」で、声をぶつけよう

2012.09.05.17:27

■■■ 不登校を取り巻く様々な話題 ■■■

「保護者のための不登校セミナー」
  ( ↑ ここをクリック!)

▼「不登校になった子ども達が今一番求めているものは何だろう?」 昨年に引き続き、埼玉県教育委員会と「保護者のための不登校セミナー」開催に向けた官民連携会議を持つようになった時、真っ先に思ったことは、そんなことでした。昨年度は主として不登校の子どもを持つ保護者のためのセミナーという形になりましたが、今年度は働きかける対象は同じであったとしても、より不登校の子ども自身の声なき声に応えるものでありたい…というのが偽らざる気持ちでした。

▼今回、3回の討論を踏まえて、私共3つのフリースクールと2つの親の会が開催までの黒子役に徹し、9月17日(月、敬老の日)にさいたま市民会館うらわにおいて「保護者のための不登校セミナー」という形で開催することになりました。午前中には6人の元不登校の子ども達のトークがあります。不登校を体験した子どもが元気になったよく姿をご覧ください。不登校をマイナスとして否定した生き方をしなければ、こんなに元気になり堂々と雄弁に語るようになるのです。「不登校も過ぎてみれば貴重な経験」とはフリースクール・ぱいでぃあのパンフレットの言葉ですが、実際にそういう姿が本当であると納得いただけることでしょう。

▼大津の皇子山中学校でのいじめ自殺事件を契機に、今までは《教育的配慮》の名の下になかなか外部に漏れ出ることのなかった学内での様々な事件が、そういう建前上の防波堤を越えて押し寄せる荒波のような批判の声を受けて次々と明らかになってきました。学内の出来事においてさえそうであったわけですから、学校を離れて直接学校との関わりを絶ってしまった不登校の場合には、統計上の数値やそういう子ども対象の公立学校の建設等の話題でその存在は知らされるものの、学校教育そのものからは外れた扱いを受けてきたことに変わりはないわけです。それがここに来てようやく官民が連携する形で不登校の子ども達のために協力しあう形ができてきたわけです。

▼不登校となって学校を離れているお子さんのご家庭では、様々な思いをお持ちのことと思います。なぜ義務教育なのに学校を離れた子はその恩恵にあずかれないのか、不登校は本当に子どものせいなのか、学校に問題はなかったのか、不登校で薬物療法を勧められたが薬で不登校は治るのか、なぜ日本の学校教育はこんなに不登校を生み出し問題とするのか、不登校の学校を作るより既存の学校で不登校を出さない教育をすることこそが大事なのではないか…など、その思いを、ぜひお子さんにやその保護者の口から発して欲しいと思います。そこから不登校の新しい展望も開けてくるのではないでしょうか。

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http://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa/
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Author:Bakiller
不登校の子ども達やフリースクールを応援するブログです。
「不登校も過ぎてみればいい経験」がモットー。「脱・不登校」ですが、不登校の否定ではありません。それを肥やしにして、そこから飛び立つことが願いです。
 世の中にはもと不登校とか学校が合わなかったという人はたくさんいます。でもその人達は自分を否定せず自分を貫き通し自己実現した人達。不登校をはじめ様々な逆境をまたとないチャンスとして積極的に生かした人達。何も特別な人達ではありません。どの子もそうなることことを願っています。主役はあなたです。

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