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フリースクール再考…子どもの教育の本来のあり方を求めて

2014.11.12.06:52

▼いつもぱいでぃあの活動を応援し手伝ってて下さっているOさん(先生)が今週からアメリカに行っていて、2週間ほど留守となる。アメリカの学会で研究発表をする。だから、今回はNPO二コラの総会への参加は難しい。昨年は総会と少しずれて奥様に付き添ってウイーンでのコンサートに参加し、そのお土産までいただいたものだ。今回はちょっと残念。

▼ぱいでぃあで知り合ってから、今まで何かとお世話になった。ジャズの生演奏まで誘われたのに、お返しもまだしていない。これまでも週に一度はやって来られて、もう卒業進学した子どもたちも含めて、教科学習や体験活動などでもお世話になった。考える教具というか玩具というか、面白い小道具をよく持ってきてくれた。今回もアメリカに飛ぶ前に、ハロウィーンのグッズを子どもたちにプレゼントしてくれた。

▼ぱいでぃあのパソコンも、ウィンドウズXPがほとんどだったが、ウィンドウズ7を持ってきてくれたりもした。ぱいでぃあがフリースクールでの不登校支援の新しい活動に切り替えてからも、変わらぬ支持をしてくれている。元々は大学で学校の教員を養成する仕事に長らく携わってきた先生だが、子どもたちの育成に深い情熱を持っておられる。だから、全く利害関係抜きでぱいでぃあを応援してくださっている。

▼本来、フリースクールとは不登校の子どもに特化した受け皿の民間の教育機関の総称ではない。そのように特化してしまったのは日本で最初にフリースクールを立ち上げた東京シューレの奥地圭子さんの功罪である。ゆくゆくは本来のフリースクールの活動に戻さねばなるまいと思っている。その時、改めて「子どもの教育とはどうあるべきか」が問題になるだろう。その時にこそ、Oさんの思いが大いに活かされるのではあるまいか。二週間後、アメリカのどんな土産話を聞かせてくださるか、とても楽しみである。

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「フリースクール・ぱいでぃあ」の願いと実践と---個性と社会感覚の養成

2014.11.05.10:54

「フリースクール・ぱいでぃあ」の願いと実践と---個性と社会感覚の養成

▼ぱいでぃあでの活動には絶えず複数のスタッフ(教師)の眼差しが注がれています。「学ぶ」という行為自体は極めて個人的な時には孤独な作業ですが、「学び」そのものは独り善がりの行動ではなく極めて公的な意味を持つものです。私的な営みでありかつ公的な営みであること、これが「学び」というものの本質であると考えています。

▼ところが、日本の学校教育は何をはき違えたのでしょう、進学校等の先生が生徒に向かって、よく「いいか、今日から周りをみんな敵だと思え!」などという檄を飛ばすこともあるようです。恥ずかしい限りです。そんな指導をする進学校では将来を担うろくな人材が形成されるはずもなかろうにとも思います。
 そこには「良質の部品を大量に」というような、いわゆる「学校という名の教育工場」によって詰込み型の人間の育成が喜ばれた古き悪しき教育の残滓があるのかもしれません。

▼しかし、そのような教育は、日本が「欧米に追いつき追い越せ」の合い言葉で国民を駆り立てていた時代の国家目的の教育の名残りなのでしょう。今や、かつての模倣や改良を旨とする教育から、個人の創意工夫や創造性を尊び、自己確立を目標とする教育に大きく舵を切ったはずなのです。また、そうでなければ今後日本丸の進路は厳しいものとなるでしょう。

▼ところが、日本人の多くはいまだに過去の教育の遺物から自由になれていないようです。OECDの加盟国の中で日本は最低の教育公費の割合であることは置くとしても、学校の教員(特に管理職)もしかりですし、多くのご家庭でもまた大体同様であるように見えます。
 日本の学校教育が世界の中で今どんなに悲惨な状態にあるか、一般の多くの人々にはなかなか届かないようです。福島原発事故子ども達の将来が危ぶまれる状態にあってもです。海外の報道機関が日本の実態を知らずに勝手に騒いでいるとでも思っているのでしょうか?

▼幸い、国の側からの一方的な報道に頼るしかなかった昔の時代と違って、今やインターネットをはじめ情報が双方向に行き交う時代です。時の政府が自分たちの都合でいくら報道管制を敷こうと、様々なところから漏れ出すのは必然で、一時しのぎの隠ぺいにしかなりません。
 市場経済を持ち出すまでもなく、鎖国的な一国主義はもはや成り立たない時代です。そして、今まで一向に変わりそうもなかった日本の教育にも変化の兆しが見え始めています。

▼今日のニュースに、「しつけを強いられた子どもが祖母と母親を刺殺」という悲惨なニュースがありました。本来」、しつけとはその子がよりよく生きられるようになるための感覚や知恵を授ける行為であるはず。ところが、しつけと称して現実離れした枠にあて嵌めその子の人間性を否定してしまう。逆じゃないでしょうか。決して肯定はできませんが、その悲惨な事件はその結果のようにも見えます。生徒や親御さんたちなど、減刑の嘆願署名が1万人を超えたそうです。そういう草の根民主主義の成長に期待したいところです。

▼ぱいでぃあでは、何よりもその子の気持ちを尊重したいと思います。そして、その延長線で教科学習も積極的に取り入れています。やがて社会人となって自分の夢実現、目標達成に向けて屈託なく伸び伸びと挑戦できることが目標です。その中には、単なる教科学習だけでなく社会人としての感覚を磨くこと、社会人としての知恵を習得することなどもあります。
 不登校を選択した子ども達はとても個性的です。その個性を伸ばせる場で存分に伸ばしてほしいと思います。そして、自分を活かすための知恵も身に付けましょう。そうなって飛び立っていく姿を見るのはとても嬉しいことです。

※今日はこれから「ぱいでぃあ社会体験活動」で「美術館見学と自然探索」に出かけます。

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Author:Bakiller
不登校の子ども達やフリースクールを応援するブログです。
「不登校も過ぎてみればいい経験」がモットー。「脱・不登校」ですが、不登校の否定ではありません。それを肥やしにして、そこから飛び立つことが願いです。
 世の中にはもと不登校とか学校が合わなかったという人はたくさんいます。でもその人達は自分を否定せず自分を貫き通し自己実現した人達。不登校をはじめ様々な逆境をまたとないチャンスとして積極的に生かした人達。何も特別な人達ではありません。どの子もそうなることことを願っています。主役はあなたです。

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