間違わないための不登校からの学校選び(番外編1)…利用された保護者の方々の声から

2013.12.20.09:20

間違わないための不登校からの学校選び(番外編1)…利用された保護者の方々の声から

▼本来なら、「間違わないための学校選び」(2)となるところでしょうが、ここでチョイと一休み。コーヒーブレイクと行きましょう。
 実は「パート2を書かなければ…」と思っていたところ、保護者の一人の方から「ネットでこんな記事を見つけました」とご連絡を頂きました。それで私もチョイと覗いてみると…何とどなたがアップされたのか、読まれたのか解りませんが、こんな記事が載っていました。

 ●「保護者の声 フリースクール・ぱいでぃあ」

▼ギョッ!元ぱいでぃあに通っていた保護者の声ではありませんか。出典は「2010年8月7日:設立記念イベントから」とあります。

 その日のイベントだけじゃなく、ほかのこともいろいろ紹介されていますね。もう今のサイトでは見られなくなっている記事が多いのではないでしょうか。ま、これも紛れもない私達の辿ってきた歩みです。

 ほとんど調べたことがありませんが、インターネットってある意味怖いですね。ぱいでぃあを利用された保護者の感想がモロに晒されています。私達の知らないところで!よくネットで〈beforeーafter〉のようなヤラセ記事が載っていたりしますが(スクールや進学塾のチラシ等にもそんな臭いのするものが多いですね)、これは紛れもなく当時いろいろ寄せられた利用者の本音の記事。ニコラの15周年イベントの記事、とんと失念していました。

▼「当時は渦中にいてよく分からなかったけれど、今になってよく分かる」と、お子さんが卒業された後も会費を持って来られる方、「今困っている人達のために少しでも…」とおっしゃられる方等がおりますが、こういう形で声を送ってくださっている方もいらっしゃるんだと感激!
 で、ちょっとおすそ分けです。「教育ネットワーク・ニコラ」と「フリースクール・ぱいでぃあ」がどんな歩みをしてきたのかを、今不登校で悩んでいられる方にもちょっと知っていただけたら嬉しいなと思います。
 「他にも道はあったろうに…たまにはこういう一本気な人間もいていいんじゃない?」とは誰かの独り言。

※例によって校正なしの走り書きです。誤字脱字変換ミス等ご容赦を!m(_ _)m

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「教育落書き帳」(ブログ)<
http://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa/
「フリースクール・ぱいでぃあ」のサイト
http://freeschool-paidia.com/
「いきいきニコラ」のサイト
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間違わないための学校選び(1)…不登校からの立ち直りのために

2013.12.09.18:17

ニコラ文化祭
NPO法人教育ネットワーク・ニコラ(フリースクール・ぱいでぃあ)ミニ文化祭ポスター

※埼玉県の高校入試に関しては、埼玉県教育局高校教育指導課の「平成25年度入試についてのQ&A」の告知を参照してください。

※各学校の選抜基準については「平成25年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜基準」のPDFファイルを御覧ください。
 「学校によって学力重視か内申書重視か、あるいは傾斜配点があるか、面接重視か、実技検査があるかなど、いろいろ特色がありますので確認して下さい。北辰テストの埼玉県の入試情報なども役立ちます。

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間違わないための学校選び(1)…不登校からの立ち直りのために   


▼この頃、いつにも増して真剣な様子で受験・進学の勉強に取り組んでいる子ども達の姿がある。ぱいでぃあでは日頃から授業中に質問や説明等以外はなるべく静かにして、他人の集中力や静寂さを乱さないことがモットー。それは他者への気付き、思いやりである。それがこの時期さらに高まる。
 無理もない。小6や中3という受験学年の子ども達は皆、私立や公立の学校への受験・進学を目標にしており、それが佳境に入って来たからだ。
 
▼もとより「ぱいでぃあ」は進学のための受験塾ではない。が、サポート校付属のスクールでもない。自立したフリースクールである。だから、サポート校への進学は基本的に目標には置いていない。
 今までもぱいでぃあの子ども達は普段から公立や私立への進学を目標に勉学に励んできた。だから不登校の子ども達が進学・受験の勉強をすることには誰も違和感はない。ここでは当たり前の活動の一つである。もちろん最終的にサポート校へ進学する子どもはいる。しかし、サポート校への進学−−それはどこにも望みが叶わなかった時の最後の拠り所となるセーフティネットなのだ。
 (進学塾等との違いはどこにあるかは、別に詳細する予定)

▼不登校といっても様々。学力評価、学校での対応、集団と個人の問題、日本の教育の問題など…その事由は色々だ。枚挙の暇がない。自己の立て直し方や進路選択もまた自分の望む生き方が多様であるように様々である。
 確かにぱいでぃあに通う子ども達の中にも、高校進学後にも更にサポートを必要とする子ども達もいる。いや、他のスクールではそういう子ども達が圧倒的に多いのかもしれない。ぱいでぃあ設立の趣旨からしてそう思う。

▼実は、フリースクール・ぱいでぃあの前身の活動とも言える教育雑誌『ニコラ』と「ニコラの会」では、何よりも〈子ども達の高校進学〉の道を開くべく何年にもわたって春と秋にサポート校の紹介(当時は日本で最初のサポート校をはじめ、不登校の子ども達の進路を真剣に考えるサポート校がほとんどだった)を行ってきた。そして、幸いその道は確かな進路として位置付けることが出来たかなと思っている。

▼さて、そこまで不登校支援の輪を広げて来て、改めて不登校問題の全体を見回した時、今までの不登校支援には決定的なある限界があったことに気付いた。それは先ほど指摘したように不登校には多様な側面があったのに、必ずしも現実がそれに対応してないということであった。
 障害の程度が重い不登校の子ども達、一般には〈落ちこぼれ〉と称される子ども達のためのフリースクールはたくさんあった。しかし、不登校全体の中では少数派に属する〈吹きこぼれ〉とか〈浮きこぼれ〉と称される個性豊かな、学校的知では評価されにくい秘められた才能を持った子ども達を支援するフリースクールは皆無に近かった。
 そこにフリースクール・ぱいでぃあを開設する目的があった。学校的な価値観からは量れない豊かな個性や隠れた才能に注目し支援すること。〈不登校=落ちこぼれ〉は教科学習が疎かになったことによる単なる見掛けのことに過ぎない。

▼石原慎太郎、宮本亜門、中川翔子、金原ひとみ、飯野賢治…等々、政治家、芸術家、芸能人、作家、クリエイター等は〈自分は元不登校だった〉とカミンングアウトする人が多い。確かに彼等はまだ不登校支援が十分でない時代に不屈の精神で自身を貫き通してきた志士達である。そして彼等はいろいろな意味で不登校からの〈成功例〉としてのモデルなのだ(好悪とかその生き方がどうのというような観点はこの際除けておく)。だが、それは個性ある才能豊かな不登校の子ども達の存在からすれば氷山の一角だろう。〈吹きこぼれ〉〈浮きこぼれ〉の不登校は不登校全体の中では少数派には違いなかろうが、豊かな個性や秘められた才能を理解されず、適切な支援も受けられず〈ダメ人間〉のレッテルを貼られた人も結構多いのではないか。それが〈フリースクール・ぱいでぃあ〉開設の動機の一つともなった。世間でレッテル貼りされているような〈不登校〉という括りで同一に論ずるわけには行かないのだ。

(続く)

※時間の制約上、十分な推敲を経ずにアップし、後で修正があることがあります。ご容赦を。


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不登校の子ども達やフリースクールを応援するブログです。
「不登校も過ぎてみればいい経験」がモットー。「脱・不登校」ですが、不登校の否定ではありません。それを肥やしにして、そこから飛び立つことが願いです。
 世の中にはもと不登校とか学校が合わなかったという人はたくさんいます。でもその人達は自分を否定せず自分を貫き通し自己実現した人達。不登校をはじめ様々な逆境をまたとないチャンスとして積極的に生かした人達。何も特別な人達ではありません。どの子もそうなることことを願っています。主役はあなたです。

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