ぱいでぃあ社会体験学習:「晩秋の鎌倉散策」について

2013.11.28.01:06

20131129 ぱいでぃあ社会体験学習:「晩秋の鎌倉散策」について

▼今年の立冬は11月7日、関東で木枯らしが吹いたのが11日であった。だから、暦の上でも、体感的にも、季語的な意味合いからも〈時はすでに冬〉なのかも知れないが、相変わらずの暖冬という思いもあってか、木々の梢や葉の色から秋はまだまだ続くというイメージであった。しかし、いよいよ朝晩の寒さが身にしみ、ストーブやコタツやエアコンが恋しい季節となった。気が付くといつの間にか木々は紅葉し銀杏の木も真っ黄色である。さすがに季節音痴の身でも肌で分かるようになった。

▼そこで、行事その他で延期されていた感の強い毎月恒例の〈ぱいでぃあの社会体験学習〉だが、去りゆく晩秋を追いかけて鎌倉まで出向くことになった。ぱいでぃあの子どもたちにも、しばし受験に向けての勉学等の手を休めて、晩秋の季節の移り行きを身体が紅葉色に染まるほど味わってもらいたいとも思う。今の都会の子ども達には、こういう行事を意図的にでも行わないとそういう体験を持たぬまま成長していくキライがとても高い。子どもの育ちには、それぞれの発達段階があり、発達課題がある。それを面倒臭そうにやり過ごした場合後に禍根を残すことになるだろう。だが、やり直しは効かない。〈しまった〉と気付いた時には既に遅いのである。

▼何かの縁でフリースクール・ぱいでぃあにやって来た子ども達。その縁や絆を大事にしたいと思う。幸い、今回出かける鎌倉は多様な顔を持つ。春には春の、初夏には初夏の顔があり、秋には秋の顔がある。さすが古都鎌倉である。歴史的にも、地質学上からも、文化的にも実に多彩である。それだけでも関東に住む者の幸せがある。今年の社会体験学習の締めくくりとしても〈いいんじゃない?!〉と思っている。普段は勉学に打ち込んでいる子ども達が、〈感覚の解放〉の意義を理解し、こういう体験活動に積極的なのは嬉しいことである。
 
20131129 ぱいでぃあ社会体験学習:晩秋の鎌倉散策
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我が子が不登校になったときどうすればいいか--「知識」から「行動」へ

2013.11.12.13:53

1996年12月21日 ニコラ、浦和にて進路相談会開催
1996年12月21日 教育ネットワーク・ニコラ主催、
浦和にて初めての不登校生のための進路相談会、
不登校相談では全国で初めてのことだった
(現在、記事にある住所・電話番号は使われていません)

我が子が不登校になったときどうすればいいか--「知識」から「行動」へ

▼当たり前と言えば当たり前なのだが、不登校になったお子さんの保護者で不登校に関する正確な情報やじっくり比較対照すべき判断材料をあまり持たないことが多い。
 クラスや学校の中で異質な存在とみなされるだけでなく、その学校から情報がもらえることも少ない。せいぜい学校付属の相談室行きを勧められるか公的な外部機関を紹介されるだけではないかと思う。

▼不登校を扱う民間の教育機関にはいろいろあるが、それはあくまでも民間の機関であって文科省下の教育機関ではない。だから、特定の民間機関との癒着を疑われることを避けたいという思いもあってか、民間の教育機関の紹介は、健全であればあるほど行わない。

▼そういう中、官民連携という形で、埼玉県の教育委員会と民間の諸団体が協力し合う形で「保護者のための不登校セミナー」を開催するということはある意味画期的なことかも知れない。
 県教委の側は官報や各学校への通知により、あるいは新聞等のマスコミへの働きかけも行う。民間の側からも様々なルートを通じて広報を行う。出来るだけ広く不登校になったご家庭に公平に届けるためである。

▼しかし、それでも不登校や引きこもり状態になったご家庭に届けるのは難しい。防御意識も働いてか、外部の情報が無防備に飛び込むことに警戒心が強くなり、例えば電話にしても〈非通知〉のようなことが多く見られる。だから、〈不登校セミナー〉を開いても一番聞いて欲しい人たちが参加していないという奇妙なことも起きてくる。

▼中には「たくさん勉強しているから」という人もいる。だから、「敢えて参加しない」と。でも、言葉だけではダメ、聞くだけではダメなのである。動かなければならない。行動しなければダメなのである。自らが行動することによって周りの風景が変わり、状況が変わる。
 では、具体的にどうすればいいのだろうか。

(続く)

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不登校の子ども達やフリースクールを応援するブログです。
「不登校も過ぎてみればいい経験」がモットー。「脱・不登校」ですが、不登校の否定ではありません。それを肥やしにして、そこから飛び立つことが願いです。
 世の中にはもと不登校とか学校が合わなかったという人はたくさんいます。でもその人達は自分を否定せず自分を貫き通し自己実現した人達。不登校をはじめ様々な逆境をまたとないチャンスとして積極的に生かした人達。何も特別な人達ではありません。どの子もそうなることことを願っています。主役はあなたです。

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