スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

社会体験学習:「新東京駅」と「科学技術館」を体験学習20130701

2013.06.30.22:48

社会体験学習:「新東京駅」と「科学技術館」を体験学習 20130701
   ↑ PDFをクリック

7月1日(月)はちょっと遅れた「ぱいでぃあ」の《毎月の行事:社会体験学習》の6月分の実行日。空梅雨の日が多かったので、一日外行動の日程がなかなか組み難かった。
 行き先は下記のパンフレットに記した通り。「新東京駅」と「科学技術館」の体験学習である。東京駅は昨年100年祭を迎えたばかり。科学技術館に足を向けるのも何年振りか。隣の県とは言え、一旦東京に出ればいろいろなところに行きたくなる。でも、それは次回以降に回そう。

▼ぱいでぃあが受け継ぐ理念の一つのフレネ教育でも、大人たちが活動する街を見ること、街をサーチすることは重要な活動の一つ。その教育運動に教条的に従うつもりはないが、近代学校教育が掲げる座学にはいろいろな限界があることは確かだ。

▼学校教育での座学は基本的に現実のコピー、イミテーション。よく言えば、試験管で行う実験のようなもの。現実そのものに触れる学びではない。それはそれで意味ある活動だが、そのまま現実に適用できるわけではない。それをなるべく実際に即して観察し、思考し、体感すること、それが社会体験学習活動の趣旨である。

▼ホームスクールの場合には特に留意すべきだと思うが、一旦不登校になった後(危険から身を引くことはいいことだ)、家庭で心身の安らぎを得て寛ぐのは必要なことには違いない。だが、それが長期になると今度は外に出るのが不安になる。怖くなる。それはちょっとやばい!もしかしたら、長期の不登校から引きこもりに移行するかもしれない。

子どもの学びには座学も大事だが、それに劣らず教室外の身体活動、想像力を刺激する感覚の活動、実際に身体を介して具体的に社会と関わる活動などはとても大事なことである。ぱいでぃあの社会体験学習を少し理屈めいて言えばそういうことになる。しかし、それは頭で行う活動ではない。本当は理屈抜きに体感する身体的活動なのである。だから、まずは楽しんでほしい。

ぱいでぃあ社会体験学習:「新東京駅」と「科学技術館」

▼2013年7月1日(月)ぱいでぃあ社会体験学習での学習の一部です。
新東京駅ドーム新東京駅ドーム和田倉噴水公園和田倉噴水公園イリュージョンイリュージョン燃料電池燃料電池
できるかな?できるかな?超低温超低温



******************************************************
「教育落書き帳」(ブログ)<
http://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa/
「フリースクール・ぱいでぃあ」のサイト
http://freeschool-paidia.com/
「いきいきニコラ」のサイト
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/
******************************************************
良ければクリック。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

にほんブログ村
スポンサーサイト

「感覚の体操」:(2)図画を用いたワーク:「未来の絵日記」作り

2013.06.25.14:13

感覚の体操:(2)図画を用いたワーク:未来の絵日記

《ぱいでぃあ活動》での実際のワークに、加筆訂正したものです。
 毎週3回の身体&スポーツ等の活動に対して、雨天の時や真夏日の時に行う室内での感覚の体操の一つです。
 座学では得られない活動の主たるものに身体活動がありますが、この室内の活動では感覚の解放や自尊感情の育成などを主たる目標としています。
 不登校になると物理的に学校を離れるだけでなく、意図せず物心両面において教育棄民の状態に追い込まれることになります。そこでそういう状況の中でも屈してしまわない自己を培うと同時に新たな自己実現に向けての問い直し作業も不可欠になります。言い換えれば、旧来の自分壊しと新しい自分作りの作業が必要なのです。
 「ぱいでぃあ」ではその両方の作業をバランスをもって取り入れています。

「感覚の体操」の第二は、絵画を用いたワーク。題して「今年の夏の思い出」の絵日記。えっ、今年の夏はこれからは始まるんですけど…。そうですね、今年の本格的な夏はこれからですね。台風4号も過ぎ去ったばかり。関東はまだ梅雨時の真っ最中。だから、逆に敢えて「今年の夏の思い出」のスケッチなんです。

■以前に『はれときどきぶた』という単行本が話題になりました。知っている人いませんか?日記の宿題にうんざりした少年が窮余の策として思い付いたのが、実際の出来事を書く過去の日記ではなく《未来の日記》。子どもの日記はほとんど同じことの繰り返しですね。あれに取り組むのは徒労で非生産的。むし作文嫌いを養成するようなもの。でも、《未来の日記なら自由に書けるかも。夢も希望も非現実的なことも》。実際、この物語では、日記に書いたことが次々と現実に起こりはじめる…。そんなお話でした。

■これからやろうとしているのは、その画バージョン。もっとテーマを絞った方がいいですか?では、《今年の夏の思い出、「海」バージョン》としましょうか。そのタイトルで描いてみましょう。この際、上手下手という観念は捨てましょう。むしろ下手っぴーの方がいいんですよ。感覚を自由に羽ばたかせられますからね。
(生徒達はそれぞれ《自分はこう有りたい》《こんなことしてみたいな》というテーマに沿って描き始める。希望や願望という抽象的な想念が個人的な感覚のフィルターを通して具体的な形あるものに仕上がっていく。)

■海に対する思いは人それぞれ、多様です。完成品でなくて構わないんです。ラフスケッチでも結構。(家族との海浜旅行の思い出もあれば、荒れ狂う雷雨の風景もある。海の上に浮かぶ船だけじゃない、水中の神秘的な世界を物した図画もある。いやいや、イメージがなかなか定まらず、ホテルに缶詰になって締め切りギリギリまで自分を追い込まなくては描けない作家のようなタイプの子もいる。)それでいいんです。自分の単なる個人的な体験として眠っていたものを形あるものとして掘り起こせばいいんです

■さて、それぞれの図画を仕上げたら(みんな独創的でカラフルできれい)、それを参加者全員に分かるように説明してもらいましょうか。
 画と言葉をもって、自分の体験や思い、感覚やイメージを、単に個人的な領域に留め置かず、聞き手と共有してもらいましょう。自分の行為によって相手の共感を誘い出すのです。聞き手は聞き手で、その話し手とその絵画との関係を理解し、その人の内奥に触れる経験をすることになります。
 如何にして個人的な体験やイメージを他者と共有するかーーそれがこのワークのテーマの一つです

■さて、ここで大きな場面の転換を行います。
 今度は逆に、聞き手にそれぞれの図画のどこが良かったかを言ってもらいましょう。そして、評価したその人独自の表現行為を今度は聞き手の作品の中に取り入れます。
 では、まず、その気に入った図画を借りて下さい。そして、そこで使われている手法を今度は自分の図画に積極的に取り入れて下さい。そして、自分の新たな図画を描き上げます。
 かのゴッホでさえ日本の浮世絵から多大な影響を受け、ピカソも様々な流派を取り入れながら自分の絵画をより豊かにしていったのです。それを真似てやってみましょう。
(この行為は個人の著作物を著作権等でことさら尊重する--時には自然の遺伝子にさえ--欧米的な感覚や発想からは出て来ないものかも知れません。しかし、《学ぶ》行為は《真似ぶ》行為を起点とするもの、文化の継承も社会の発展もそこにある--と考えるのが本来の自然な考えではないかと思います。)

■それでは、最後に、新たに描き上げた自分の図画を眺めて下さい。それは確かにあなたの画です。しかし同時に、その画は自分一人では出来なかったもの。他人の素敵な部分を巧みに取り入れ活かすことによって出来たものです
 本来、創作とはそういうもの。様々な食材を調理して食し自分の血肉としたように、日本人は海外の様々な文化を取り入れて日本独自の物を作り出して来ました。そうやって他者のものを受け入れ、消化吸収し、自分の身体を作り上げてきたのです。そういう行為の持つ意味を再度見つめ直すきっかけになればいいですね。

※感覚の体操を含めた室内ワークは、室内スポーツ、絵画、音楽、工作、その他、トークなど、《ぱいでぃあ活動》(週3回午後の時間)の時間に行います。


******************************************************
「教育落書き帳」(ブログ)<
http://blog.goo.ne.jp/gootyokipapa/
「フリースクール・ぱいでぃあ」のサイト
http://freeschool-paidia.com/
「いきいきニコラ」のサイト
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/
******************************************************
良ければクリック。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ

にほんブログ村
プロフィール

Bakiller

Author:Bakiller
不登校の子ども達やフリースクールを応援するブログです。
「不登校も過ぎてみればいい経験」がモットー。「脱・不登校」ですが、不登校の否定ではありません。それを肥やしにして、そこから飛び立つことが願いです。
 世の中にはもと不登校とか学校が合わなかったという人はたくさんいます。でもその人達は自分を否定せず自分を貫き通し自己実現した人達。不登校をはじめ様々な逆境をまたとないチャンスとして積極的に生かした人達。何も特別な人達ではありません。どの子もそうなることことを願っています。主役はあなたです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。